Vカツを使ってバーチャルの身体を得たよ

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Vカツβ版の記事です。


美少女になりたいよね。わかるわかる。

バーチャルの肉体を得たいよね。受肉したいよね。うん。


ほい

Vカツ公式


どうも、ふぁるこぉんです。

Vカツは2018年7月26日現在はβテスト中で、2018年8月1日に公開予定となります。

Vカツ / V-Katsu on Steam


受肉したいけど、モデリングやlive2Dなどのイラストを描くのはハードルが高いという方は大勢いると思います。

挑戦してみたけど難しいし時間かかるし出来も良くなかった、という人もいます。

僕ですね。


で、そんな僕のためにVカツ

ということで、βテストに応募して実際にキャラクリをしてみました。

ちなみにVR機器は所持していないのでVルームは試していません。

なので、サマーバーケーションもきっと買えません。

SUMMER VACATION

※Vカツと同じくIVRさんのゲームです。

悔しい……働かないとだめなのか……。

さて。

いざVカツ

vカツタイトル


ん?


モザイクカツキちゃん

えっち!!!

という感じで、とてもえっちな感じです。

デフォルトではタイトルのキャラクター、カツキちゃんが設定されています。


画面左の項目をぽちぽちしてキャラクターの調整を重ねていきます。

1から全部調整するの、僕はとても楽しいしキャラクリとか大好きすぎてそれだけでもう何時間もかけられるし言えばpso2とかもキャラクリが良くてめっちゃやってたんですよ今はやってないけど。

でもキャラクリ全部調整するのめんどくさい! というかたもいますよね。

そういう場合は、すでに用意されたキャラを確認するのも良いですよ。

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うん、もう十分かわいいですね。

こういった子たちが最初から用意されていますので、自分の好みに近い子を読み込んで、そこから調整していくと楽です。

こだわりたい部分や髪型や服装を変えるだけで全然違いますからね。


で、僕もちゃんと作りました。

これがVカツで作られた受肉体

ふぁるこぉんちゃん1

ふぁるこぉんちゃんです。

好み! というよりは、僕がニートであることからくる引きこもりっぽい要素と、
vtuberとして活動はしないにせよSNSなどちゃんと運用しだしたらキャラクターとして使うかも、ということから親しみやすい感じを重視しました。


まぁ、そういう要素出てるかは自分でもぶっちゃけ分かってないんですけどね!

そんなわけで、少なくともブログでは今度からはふぁるこぉんちゃんで活動します。

一人称は変わらず僕です。

ふぁるこぉんちゃんを見ていただけると分かるとおり、キャラクリ画面でもポーズや表情を変更できます。

SSいくつか撮ったのでぽいぽいします。

ふぁるこぉんちゃん2

ふぁるこぉんちゃん3

ふぁるこぉんちゃん4

ふぁるこぉんちゃん5

ハート目好きです

ふぁるこぉんちゃん6

肌の調整に制限がありませんので、人外肌もいけます。

耳も調整できて、尖らせたり。アクセサリーに角があります。

人外。

関係ないですが僕はロボ娘が好きです。

そういう要素が今の所ほとんどありませんでした。まぁ関係ないんですけどね。

まじで。


知っておくと便利なこと

∨カツ プレイマニュアル

こちら、公式のマニュアルです。

でもマニュアル読むのめんどくさい! ていうかたも多いんじゃないですか? 僕はめんどくさい派です。

でもちらっと流す派です。

飛ばすにしてもこれは知っておいたほうが良いよ! ということを少しだけ書きますね。

影の表現を変更する

僕はデフォルトの影ではなんか違和感あるな~と思っていたんですよね。

変える方法はしっかりマニュアルに書いてありました。

保存・読み込みなどの項目と同じ箇所にある、コンフィグから設定できます。

こちらがデフォで

デフォ影

影なし

影なし

最終的にこれを選択しました。

なめらか影

影でなく輪郭線の調整もできます!

起動時設定

コンフィグ

このとおりです。

グラフィックの設定はこちらでおこなうことになります。

ショートカット確認

ショートカット

F2でショートカットを確認できます。

SS撮りたい! というときに使うUIの非表示が役に立ちました。

地味に隠れてる服

トップスには見落としがちな服があります。

伊達ゆのちゃんで見ていきましょう。

伊達ゆのちゃん1

オレンジ枠で囲っているトップスには、項目に『インナーの種類』と『アウターの種類』いうものがあります。

『インナーの種類』のなかには……

伊達ゆのちゃん2

ノースリーブが!!!!!!

あと他にもなんかあります。

『アウターの種類』のなかには……

伊達ゆのちゃん3

cute

という感じで、サラッとトップスを眺めただけでは見えないところにも服が用意されています。

感想

そんな感じで1日もしないうちにふぁるこぉんちゃんが誕生しました。

これはものすごい速度です。

用意されているものを組み合わせるので、狙ってそうしない限りは酷い見た目にもなりません。

全人類がアバターを持つ日もこれで近くなりますね。


で、これまだβテストなんですよね。

キャラクリやVルームもユーザの声によって調整されていくでしょうし、やれないことの詳細と、やれることの拡大もされていくと思います。
とてもたのしみ。



こういう簡易アバターを作成できるツールはVカツだけでなく、他にも様々な会社が出していくでしょう。

たとえばVRoidとか。

VRoid


いろいろなツールが出て、いろいろと良い方向に進んでいくといいな。


ふわふわっ

としてきたところでおわり。