FF14をはじめて少し経ったのでどんなゲームか書く

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寒くなってきたと思いきや温かい時間帯もありなかなか大変な時期ですね。体調管理も大変です。

どうもふぁるこぉんちゃんです。

最近ぜんぜん記事を書いておらずなにをしていたのかと言いますと……。

ってタイトルにしてるじゃん! 言う必要ないよね!

ってことでね、FF14をやっていました。言ってしまった。

めっちゃ面白くて、毎日遊んでます。

っていうかね、ニート=ネトゲみたいなところもありますしね!
最近ではニート=ソシャゲ廃人もあるかもですが、僕はFF14をはじめてからソシャゲのモチベが急激に低下

これはわりと良い傾向でして、ソシャゲって遊ぶとめちゃくちゃ課金しちゃうじゃないですか。
しないにしても、したくなると思うんです。

でもFF14は有料のネトゲで月1300円ぐらい入れたらもう遊び放題!(遊ぶ前にソフトの購入がありますが)
ソシャゲの魔の手から逃れることもできてこれは安い! っていうかソシャゲが高い。
ガチャ10連が3000円以上って本当におかしいから……。
それもいらないものしかでず、無に3000円注ぎ込みまくることも頻繁に起こる怖さ。


脱線しました。


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ファイナルファンタジーXIV 公式プロモーションサイト


ネトゲってやってみないとどんな感じのゲームか分かりにくいものです。
かといって、無料で体験できるとしてもなかなか挑戦しにくいですよね。

今回の記事ではFF14ってこういうゲームなんですよっていうお話をしたいと思います。

FF14ってどんなゲーム?

僕がFFをはじめたきっかけは、友人に誘われたことでした。

「FF14やってるんだけど、ふぁるこぉんちゃんもやらない?」

わし「あ、やるー」

軽い

FFって有名だし何作か遊んだことあるけど面白いし、FF14も面白いやろ!っていう短慮。

で、ソフトを即日でダウンロードしてログイン。

わし「意味わからん!!」

っていう感じで、意味わかりませんでした。

なんか知らん町で始まったけど、友人にどう会いに行けばいいの? とか、ストーリー始まるっぽいけどめっちゃ面倒!とか
(僕はソシャゲなんかでも基本的にストーリーは飛ばしてゲーム部分を遊ぶタイプ)

自由に行動したいけど何ができるのかわからん!! でもいろいろできるっぽい!! でもわからん!!

っていうね。

FF14は、意味不明なゲームです。

で、意味不明すぎて僕は友人に相談しました。

今から始めても先行者にわりと追いつける。

「これを使ってストーリー進めたら俺たちに追いつくよ」

と紹介されたのが有料アイテムで通称ジャンピングポーション
正式名称は冒険録。

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FINAL FANTASY XIV ジョブレベルブースト/メインクエストコンプリート冒険録の使い方

公式に詳しいこと書かれています。いやむしろ詳しすぎてよく分からん!



ジャンピングポーションには2種類あり、

ひとつは、ジョブのレベルを60まで引き上げる魔法のアイテムである!(現在レベル70でカンスト)

ジョブについてはあとで説明します。

そしてもうひとつは、メインストーリーをスキップする魔法のアイテムである!!
(メインストーリーを進めないと開放されないコンテンツが多数存在するため大変便利)

つまり、両方のジャンピングポーションを使えばかなり進行度が追いつく!


もうちょい詳しく書きます。

過去に『新生エオルゼア』からはじまり『蒼天のイシュガルド』と続きました。そして現在のパッチ4.xは紅蓮のリベレーターと銘打たれたパッチであります。

ストーリースキップの冒険録である『蒼天の冒険録』を使うことで蒼天のイシュガルドまでのメインストーリーをすべてクリアしたことになります。

メインストーリーには適正レベルがあり、蒼天のイシュガルドクリア時点での適正レベルが60(当時時点でのカンスト)。

ここで出るのがジョブレベルを上げるジャンピングポーション。これを使うことでレベル60になり、

蒼天編から続く現パッチのメインストーリーである紅蓮のリベレーターを遊ぶことができる!

のですね。

ジョブのジャンピングポーションにはレベル60時点での適正装備が付属しているし、FF14はエンドコンテンツに挑むとか、お金のかかるコンテンツで遊ぶとか以外ではとくにギルや装備に困るゲームではありませんのでスキップしても安心。

ジャンピングポーションを使ったらもう、すぐに現行のメインストーリーを進めることができます。

で、メインストーリーで貰える経験値は大変おいしいですので、お話を進めるとさくさくっとレベルが上がります。

途中メインストーリーの進行に必要なレベルが足りなくなる場面もありますが、適正のクエスト(おつかい)をこなすなどしたり、メインストーリーの進行で解放されるID(インスタンスダンジョン)を遊ぶなどで簡単にレベルが上がります。
とくにIDは装備も拾えるためオススメ。クエストも、ものによっては報酬で装備がもらえますので探してみたり。

そんなでメインストーリーを中心に進めていくと、あっという間にカンスト、レベル70になります。



友人に教えてもらったあと。

わし(何やればいいかよくわからんし、とりあえず追いついとくか)

と考えた僕は迷いなく購入しました。

本当ちゃんと考えてないなと自分でも思う。

でも後悔はないので良い判断でした。

キャラクターの強さの指標はIL(アイテムレベル)

ネトゲによってはレベルの上限が途方もなく高かったり、そしてモンスターがドロップするレア装備を集めないといけなかったり、とかします。

この点で、FF14は別です。

前述したとおりLvに関してはIDや他のレベリング手段で簡単にカンストさせることができます。

種族での性能差なんかも誤差であり、レベル差も発生しない。

性能に差が出るとするなら、装備とプレイヤースキルしかありません。

ということで、装備についての説明です。


僕がレベルカンストしたころの話。

レベルカンストしたわし「これでみんなと遊べる!」

「IL足りんから上げないと」

宇宙に放り出されたわし(は? ILってなに?)



はい。

は? ILってなに? って思われてますね?

他のゲームにはない概念だと思います。


単純に説明すると、

アイテムの強さをレベルとして視覚化したものです。だからILかー

なので基本的にILが高い=強い装備、となります。


装備についてもレアドロップに設定されているものは概ねありません。
(一部コンテンツ限定で効果を発揮するものはあります。エンドコンテンツ等には関係しません)

高いILの装備を手に入れるために延々と同じmob狩りを続けるなんていう苦行はFF14にはないです。嬉しい!


入手経路はさきほど説明しました、IDやクエストもそうですし、たくさんあります。

他に、プレイヤーがクラフターというロール(ジョブの種類をまとめた呼び方。今回は物作るジョブ)で装備を作ることもできます

クラフターが作る装備は馬鹿にできません。
パッチ更新時に高難易度のコンテンツが追加されたりするのですが、このコンテンツに挑むために同時期にILの高いクラフター産装備が実装されます。

そう、 クラフターの作った装備を着込んで挑戦してね と言わんばかりです。

そして高難易度のコンテンツをクリアすることでもさらに強い装備が入手できます。

高難易度コンテンツをクリアしたら、次がエンドコンテンツ。

エンドコンテンツでも装備が入手できて、それ以上はアップデート待ち、というのが基本となります。


で、話を戻します。

ILがなにかは分かりました。ILの上げかたもなんとなく分かられたと思います。
現状より上のコンテンツに挑戦して装備を更新する感じですね。

で。 ILが足りないってなに?

というところ。


コンテンツには最低ILというものが設定されています。

最低ILが何を見ているのかというと、全身の装備で見た平均IL。

平均ILが最低ILを満たせないと、

ちょっとその装備じゃ厳しいから装備更新して来てね

って感じで入れないわけですね。


当時の僕のILはメインストーリーが終わった時点の装備であり、その装備では友人たちの進行度に比べるとILが低かったのです。

FF14の優しいポイントがここで登場します、というかさきほど書いたことなのですが。

クラフターが作れる現時点での最強装備を一式揃えると、高難易度コンテンツの挑戦できる程度の平均ILが確保できます。

クラフターの装備はギル(FFの通貨)で購入できるので、ギルに余裕があったり知人が買ってくれたり、そもそも作ってくれたりするのならば、レベル上げてすぐに装備が揃い、高難易度のコンテンツに行くことも可能なんです!



でも僕の友人はギルをあまり持っていなかったので、こつこつIDで装備の更新を重ねたり、他の入手手段を用いるなどしてILを上げました。

ジョブの説明と、戦闘職以外も活躍するよという話

ILを上げてみんなに追いついた僕

わし(なんか疲れたから別のジョブやろう。戦闘職以外だ)

ちなみに、僕が最初に使ったジョブは忍者でした。

そして

漁師わし(ギャザクラは金策できると聞くし、ギャザラーである漁師をやろう)
ギャザクラはギャザラーとクラフターの略です。


こうして僕のメインジョブは漁師になりました。


FF14のジョブにはロールという大まかなくくりがあります。

ロールとはすなわち役割。

戦闘ジョブのロールは3種類。

タンク ヒーラー DPS。

簡単な説明。

1.タンク・・敵の攻撃を引き付ける。

2.ヒーラー・・回復担当。

3.DPS・・敵を倒す。


FF14においてロールは重要な要素です。

説明してきました、高難易度コンテンツやエンドコンテンツに挑戦する際、ロールの割合は決まっています。

他にもIDでもロールの人数はあらかじめ決められているのです。

4人のコンテンツなら DPS2、タンク1、ヒーラー1

8人のコンテンツなら DPS4、タンク2、ヒーラー2 など


そしてコンテンツに挑戦するときには知らない方たちとマッチングします。(人数集められるならもちろん、知り合いたちだけで遊べます!)

ランダムでマッチングする性質上、不人気なロールが集まらずなかなかマッチングが完了しない、ということが起こります。めちゃくちゃ起こります。

やはり攻撃するのが好きな人が多いようでDPSが人気。タンクやヒーラーが少ない傾向にあります。
そもそもDPSのジョブが多いというのもありますが。

友達と遊ぶときには、どのジョブを使っていくのか話すと良いです。


次に非戦闘ジョブ。

クラフターとギャザラーがあります。

また簡単な説明。

1.クラフター・・物を作る。

2.ギャザラー・・クラフターで使う素材を集める。

金策ジョブです。

ギャザラーで集めてクラフターで作ります。

マーケットで取引もできますので、ギャザラーだけやって素材を売ってもいいし、クラフターだけやって素材は買ってもいいです。

コンテンツについて説明したときにも書きましたが、クラフターの装備は趣味レベルなんかでなく、普通に強いため需要があります。

そして作る側で人によっては嬉しい仕様。
クラフターで作ったものには自分のキャラクターの銘が残ります。

自分が作った装備を使ってほしくてクラフターをやるかたや、ネットゲームとはいえ大金持ちになるのが楽しくてギャザクラをやるかたもいるでしょう。

漁師になったわし(ニートだけどゲーム内では金持ちになるんだ!)
僕も、そのひとり。


FF14でギルがたくさん必要な遊び方もあります。例えばハウジングというもの。大金で土地を買って家を建てる。

内装や外装に凝ると、そのアイテムも買ったりでかなりのギルが要ります。

他にはキャラクターの装備の見た目に拘ったり。

女の子(中身おっさんかも)に貢ぐにもやはり金策必須ということで、様々な思惑からギャザクラをやる人もいるでしょう。


ちなみに漁師での金策はオススメしません。
一応 ※2018/11/12現在 と書いておきます。

ゲームのコンテンツが多い

正直把握できてない部分もあるぐらいです。なので、知ってる範囲で。

レイド

お話しました、高難易度コンテンツやエンドコンテンツなどもここに含まれます。

ボスと戦うのがメイン。

ボスは決まった行動をするのでそれを覚えて他のプレイヤーたちと一緒に乗り越える。

普通のものなら難易度が低く、とくに困難なく終わる程度なのですが。

高難易度以上となると一変します。
装備だけでなくプレイヤースキルも求められるコンテンツ。

FF14のメインといえばレイドです!

DD(ディープダンジョン)

戦闘系のコンテンツです。

主にレベル上げに使われるかと思います。

内容は何階層にもなるダンジョンで、階段を探しては登り続ける感じ。

10階ごとにボスがいて、倒すと1区切りで大量の経験値がもらえます。

エウレカ

こちらも戦闘がメイン。

エウレカだけ他のコンテンツとはいろいろ異なります。

Lvがなく、代わりにエウレカでのみ適用されるEL(エレメンタルレベル)があったり。

エウレカ内でしか効果を発揮しない特殊な装備が存在したり。

エウレカを遊ばなければ入手できない装備もあります。

昔のMMOを意識した作りになっているそうです。

必要ILの敷居が低く、ライトプレイヤーでも気軽に挑戦できるコンテンツになっています。

内容自体も難しくはないのですが根気は要ります。

PvP

僕は遊んだことがないのですが、FF14にもPvPがあります。

PvPに関してはキャラクターのLvや装備はまったく適用されません。

みんな同条件となるのです。

PvPがめっちゃ好き! という人にとっては面白いコンテンツになってそうな気がしますが、やはり遊んだことがないので実際のところは謎です。

(僕はPvP系は緊張がすごいことになるので苦手)

ハウジング

ギャザクラの説明のとこでも少し書きました、ハウジング。

FF14内の主要の街、その近辺にある土地を買って家を建てる。

内装や外装を彩る調度品などなどは、クラフターで作れるものもあればドロップ品などもあり、ものによっては高価。
こだわるとかなりの大金が必要となります。


ハウジングの楽しみ方は様々。

家のなかにマネキンを置いて自分の考えたファッションを訪問者に見せるのも良いですし、

ロールプレイを楽しむプレイヤーはバーを開いてチャットを楽しんだりもしています。

マーケット

クラフターやギャザラーで売買をするときの駆け引き。

どのアイテムを仕入れるか? 作るか? などなど。

値段をどれぐらいで置くかというのもなかなかの悩みどころ。

コンテンツと言っていいものか分かりませんが、深い。

僕もギャザラーである漁師なのでそれなりにマーケットを利用しています。

でも漁師は金策に向いてないので辞めたほうがいいです。

釣り

漁師でしかできない!

それが釣り。

金策にならないと何度も言いましたが、なんで漁師やるのかというと

図鑑があるから!

ですよ。

FF14のフィールドには様々な場所に川や池、海があります。他に砂漠や雲でも釣りができたり。

当然ながらその場所によって釣れる魚は違いますし、そのポイントによってヌシと呼ばれるボスがいます。

このヌシ、甘くない。

餌にも大量に種類があって、それによって釣れる魚が変わったり、天候次第では釣れない魚がいたりと。

普通の魚でもなかなか釣りにくいものも多いのに、それらより一線を画した魚がヌシです。


漁師になる前のわし(漁師か~スローライフっぽくてのんびりできそうでいいんじゃね?)

↑の頭悪そうな人、大間違いです。

のんびりできますけど! 本気でやるならかなり大変。


ギャザラーにもギャザラー用のアビリティ(他のゲームでいうスキル)が用意されており、駆使しなければなりません。

戦闘ジョブ同様に装備の更新をしっかりと怠らず、己を高めてヌシを狩る獣となる。

それが漁師。


図鑑埋めることは金策となんら関係ないですし、なんなら装備代や餌代でマイナスです。

ゴールドソーサー(トリプルトライアド、チョコボレース、LoVM)

ゴールドソーサーという名前に ん? て思われた方もいるかもしれません。

FF7にも出た名前ですよね。

カジノっぽい雰囲気のあるコンテンツですが、カジノではありません。

ミニゲームを遊んでMGP(コイン)を貯める。貯めて景品と交換する。

景品は見た目を重視した装備やエモート(キャラに行わさせる仕草)、マウント(フィールド移動に使う乗り物)など。

キャラクターの見た目にこだわる人は是非MGPを貯めたい! といったコンテンツ。

で、どういったミニゲームで貯めるのか? ということです。

まずとても簡単なミニゲーム

・タイミングよくボタンを押すだけ!
・ファッションチェック(定期的に提示されるお題に添ったファッションをして評価を受ける)
・くじ

があります。

ファッションチェックはかなり効率がよく、くじは当たれば一攫千金、外れてもマイナスにはならない優良。ボタン押すだけなのは簡単すぎるがゆえに効率は悪く、時間がかなり取られます。


で、これから紹介する3つがやりこみ甲斐もあるゴールドソーサーのメインでしょう。見出しにも出していますね。


・トリプルトライアド

FF8でもあったカードゲームです。

ルールの流行はありますが、ルールの感染はないので楽です。

対人もあるけれどカードを奪うことはできません。

NPC相手の場合も少しFF8と違っています。
相手のカードを直接奪うのではなく、NPCごとに設定されているカードを低確率で取得、という風になっています。

カードの種類はFF14に登場するボスを含むモンスターやキャラクター。そしてもちろん、歴代のFFキャラクターのカードもあります!

僕はやりこんでないのでカードはあまり持っていません。


不満点として、プレイヤー側にはデッキにいわゆるコストが設けられているのに対して、NPCは無制限。

そして肝心なMGPの入手効率ですが、あまり良くないです。


・チョコボレース

競馬のような感じ。ですが自分で操作したりする部分もあり、チョコボスタリオンとは違います。

チョコボを育成して配合して、生まれたチョコボを育成してさらに配合。

最速のチョコボを育ててレースに買ってMGPを稼ぐ!

好きな人は好きなコンテンツですね。

僕も忍者のレベルがカンストしてからは、漁師をやりながらチョコボレースにも熱中していました。

MGPの入手効率も悪くないです。


・LoVM

ご存知 LoV に似たコンテンツだと思います。僕はLoVを遊んだことがないので比べられないです。

LoVMとはロードオブヴァーミニオンの略です。

ミニオン! これはプレイヤーについてくるペットのようなシステムです。

で、そのミニオンを使ってLoVのようなことをするということです。多分。


最後に

・G.A.T.E

F.A.T.E というFF14独自のシステムのゴールドソーサー限定版です。

G.A.T.Eとはゴールドソーサー内で特定の時間に様々なイベントが発生するシステムです。

イベントといってもこれもまたミニゲームでして、アスレチックでジャンプしていくものだったり、NPCのエモートを覚えて自分も同じエモートを行うなど、些細な感じ。

MGPももらえるしさくっと遊んでさくっと終わるしで良い感じです。

着飾る!

ネトゲと言ったらやはりこれですよね。

自分のキャラクターを可愛くしたいですよね! わかります。

FF14ではミラージュプリズムというシステムで、見た目を他の装備に貼り付けることが可能!

自分好みの格好をさせて戦闘できます!

FF14が向いている人、向いていない人

漁師を経てILを高めたわし「っしゃ! これで高難易度コンテンツ行けるね!」

「身内たくさんおるからまぁ大丈夫だろ」

漁師メインわし(?)


ってことで、コンテンツの欄でもお話しました、高難易度のレイドに参加する権利を得たふぁるこぉんちゃんなのですが。

高難易度というだけあって、他のコンテンツと同じように軽い気持ちで挑戦すると痛い目にあいます。


敵によって要求される動きが異なり、ひとりのワンミスがクリアを妨げることもしばしば。

何も知らずに挑戦してしまうと、クリアする気で来ている人に対して迷惑にかかるようなコンテンツです。

たかがゲームではあるのですが、その難しさから予習が要求されます。
(最新パッチでの実装直後に挑むときは予習ではなく死にながら覚えていきます。
攻略者が動画を出すなどすると、それに合わせて予習できるようになる、という)

大変なだけあって攻略できると達成感がありますし、キャラクターの装備も更新できます。

やり込むとなると、エンドコンテンツをクリアしてこそ! ですよね!(僕はまだクリアしてません)


ですが問題もありまして。

ぶっちゃけ、ギスります。

チャットではちゃめちゃに怒る人がいたり、無言でギブアップ投票を出したり(誰が投票を開始したかわからない)。

友達で固めたり、一緒にパーティを組んだ人が全員温厚だったりすれば問題ないのですが、ひとりでも短気だったりギスらせようと思う人がいると雰囲気が悪くなります。

そして先程も書きましたとおり、ワンミスでクリアができなくなるコンテンツです。
雰囲気が悪いなかでミスが重なってしまうともう、いたたまれなくなります。

ですが、基本的にはギスは起きないはずなのですね。

というのも攻略には段階がありまして、

『前半の○○部分が安定しているかたで、その先を練習』

だったり、

『時間切れ安定しているかたでクリア目指しましょう!』

だったりの募集文に合わせてパーティに参加するからです。

つまり、みんなが自分の攻略段階に合った募集に入っていればミスは殆どないはずで、つまりギスるようなことはあり得ないわけですね。

ということで、自分の攻略段階を偽って参加することをフェーズ詐欺と言います。
(フェーズは、敵の行動パターンに一区切りしたところ第1フェーズといったりするからです)

と言っても調子が悪く安定していた部分でミスが重なってしまった、というような人もいるでしょうし。
プレイヤーとして他人のミスに寛容であることも求められるでしょう。

怒ってると印象悪いですしね。


「身内で固めてるから大丈夫だろ」

という友人の言葉は

『ひとりぐらい(僕)下手な人いても大丈夫』
『ギスっても流せられる』

という意味合いがありました。


ですが僕は

わし「やるからには本気でやらんとなぁ!」

ってことでスキル回しなどを猛勉強していたので足手まといにはならずに済みました。




ここで見出しにもしました、FF14に向いている人、向いていない人の話になるのですが。

FF14に向いている人

散々エンドコンテンツについて書いといてなんですが、これだけがFF14の楽しみ方ではありません。

他の項目でも書きましたとおり、FF14には様々なコンテンツがあって、エンドコンテンツに挑まなくても遊び方はたくさんあります。

なので、今まで書いたもので「お、ふ~ん」と思っていただけたりしたら、もうそういうことです! 向いてます!

ギスるのがこわい…という人は友人で固めたり、エンドコンテンツも強制ではないので参加しない、といた選択もあります。

で。

僕が書いているなかで気にかかった点が、

やるからにはエンドコンテンツに参加したいけど、どういう心構えならいいのか?

というのも書いときたいな、と。

ということでどうぞ。


エンドコンテンツをばちこり遊びたいかた

・プレイヤースキルを上げて楽しむのが好き。
あまりプレイヤースキルが低いと足手まといになるためです。
他のプレイヤーがカバーすることもできますが、複数人となるとしんどい。

・ギスっても流せられる。
ギスらないのが一番ですが、プレイヤーは多様な人達です。

・協力して困難に立ち向かいたい!
知らない人とでもいいですし、友達とでもいいです。
助かって頑張りたい人にはとても向いています。
特に知人と遊ぶ場合は話し合いながら進める楽しさもあります。


という感じでしょうか。

プレイヤースキルといっても、少しネットで調べたら先人の方々が説明してくださっている情報がたくさんあります。

それらを参考にして動かせるようになるだけです。ハードルは決して高くはありません。

これからFF14を遊んでみようと思っているかたは是非エンドコンテンツもやってみてください!

FF14に向いていない人

ネトゲが嫌いな人かなぁ。

未プレイの方にFF14の魅力を伝える動画を投稿している人も

FF14の動画投稿で有名なかたが、FF14ってどんなゲームなの? という未プレイのかた向けに動画を投稿しておられます。

www.youtube.com

動画時間はそのコンテンツの多さのせいか、22分ちょいとかなりのボリューム。

投稿された時期は1年ほど前ですが、ゲーム内のグラフィックのクオリティや雰囲気を掴むのには問題ないですし、コンテンツも現存しているものばかり。

今回僕もFF14を遊んでいないかた向けに記事を書きましたが。
「よく分からなかった! けどFF14のこと知りたい!」とか「実際のゲーム画面を見てみたい!」というかたは是非動画をご覧ください。

おわりに


最近FF14を遊びまくっているので記事にしてしまいました。

ちゃんとプレイしてまだ3ヶ月ぐらい。

攻略具合ですが、アルファ編零式4層の前半の時間切れまでが見えていて、もうぼちぼち後半の勉強を…という具合のライトユーザーです。

エウレカのピューロス編が実装されてしまったため、4層の練習がまったく進まない!なんてこった!


僕がFF14楽しい~! ってなって遊んでいるモチベーションですが、やはり友人がやっているから楽しいというのもあります。

ですが友人がたとえ辞めても続けそうな力を感じます。

それはエンドコンテンツ楽しいとか、アップデートで追加される内容が楽しいとかとか(さっき書いたピューロスもそう)。


今回FF14の記事を書いた本当の理由としまして、

ブログ書きたいけどネタがないとか言って本当はあるんじゃねえか!? と考えたところ、FF14やってるならそのこと書けばいいじゃんって思ったからなんですね。

で、最近ではFF14内の所持ギルがそこそこ増えたので金策の記事も書いていけたらな~と考えています。

そんな感じです!FF14楽しいよ!みんなもやろうね!



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