太古の頃よりお絵描きに対して苦手意識が強すぎて時間を何年も置いては絵描けるよう何度も挑戦したけどでも諦めてたのに今は何とか頑張れてるっていう話
みなさん、喜多日菜子ちゃんは好きですか？
僕はね、大好きなんですよ。
どうも、ふぁるこぉんです。
この記事をどのようなかたが読んでくださるのか、まったくわからない。
でもね、今回の記事は 「じぶん絵描けないよ！」 っていう人に向けて書きます！
絵が描きたくなかった過去編
もうおっさんな僕ですが、過去を振り返ることもあります。
僕、幼卒なんですよね。
幼稚園のころの僕はもう、すっごいパワフルだったし可愛かったし今みたいに人見知りとかしないし、理想的な良い子だったな、と思う。
まぁそこはどうでもいい
あの頃はみんな幼稚園にヨーヨーとか持ってきて遊んだりしてたな。
まぁこれもどうでもいい
あ、でもね。そのとき、ループ・ザ・ループできてる人もいたんですよ！
もちろん、幼稚園児。すごくないですか？
僕は犬の散歩で精いっぱいでした。
どうでもいいんだった。
そう、あのころは何も考えずにみんなと一緒にお絵描きしたりもしてたんですよね。
ぐっちゃぐちゃに描いて。
思い返してみると、なにが描きたいのか分からないぐちゃぐちゃの線だけのものもあったけど。
パトカーとか、サンタさんとか、星を描いたり、犬なんかも。
歪だけどなにが描きたいか素直に伝わる絵を描いていました。
周りの子だってほとんど似たようなものでしたね。
この頃は、絵を描くことに特別な興味もなかったし、抵抗もなかった。
そして幼卒。
小学生になると、女の子がわちゃわちゃ集まってお絵描きしたりしてて。
キョロちゃんやサンリオのキャラクター、ﾊﾑﾀﾛｻｧﾝ をすごい上手に描く子が現れたんですよね。
３人ぐらい。まぁ人数どうでもいいんですけど。
多分、そのとき初めて
「あ、絵描けないわ」
と感じました。
それから、人前で絵を描くということに抵抗を感じるようになった。
その上手に描く子たちは、その後も漫画のキャラクターを描いたり、オリジナルの４コマ漫画とか描いたりしていましたね。
今だからこそ分かりますが、その子たちは描いていたからこそ上手になっていったんですよね。
でも当時の僕は描ける人間、描けない人間がいる！ と思い込んでしまった。
結果、絵はずっと描けないし、描いてみても当然下手だし。
小卒して中学生になってからも、当然同じで。
僕は中学生のころから本格的にオタクの道を歩み始めました。
で、この道って絵めっちゃ上手い人が多いんですよね。
漫画もそうですけど。ゲームとかもうなんでもかんでも、かっこいいしかわいいし！
で、憧れて描いて、やっぱり下手で。
というか、憧れる対象がその通り上手すぎて、差がすごすぎて向上心がまったくわかない。
という感じで、オタクになったからなおさら絵を描くことに向いてないと思うようになった部分はあるんですよね。
とまぁ、こういった話がまだいくつもあるのですが似たようなものなので、この辺で区切ります。
絵を描こうと思えた今編
言いたかったことは、
絵が下手だから描かなかったんじゃなくて、描かなかったから下手だったんだよ。
ということ。
僕がいまさらになって描き始めた理由は、のじゃロリおじさんを見て、
あ、僕も美少女になっていいんだ！
と天啓を得たからです。
自分好みな子にならなきゃ。
3Dモデル作れるようにならなきゃ。
作るキャラクターのデザインを描けるようにならなきゃ。
こんな感じ。
3Dモデル作るだけなら、絵は描けなくても問題ないとは思います。
でも、満足のいくものを作りたいなら、お絵描きを上達させたほうがいいというのもあると思うので、絵を描き始めました。
そんなして描き始めてから思ったのは、
やっぱり下手だなぁ。
とかいう生易しいレベルではありませんでした。
これなに？
幼卒前のほうがマシじゃん！
っていう辛み。
でも、僕は美少女になりたいわけで。
上記したとおりの理由で、絵を上達させたい。
絵が上手い友人たちからは、模写がいいよ！ とか色々と教えてもらったので、とりあえずツイッターで見かけた絵を描いてみたり。
そうしていて気付いたことは
二次元の絵より三次元の写真とかを描いたあとのほうがスキル上がってる感じある！
っていうこと。
詳しくは知らないけど、たぶん三次元のほうがより立体を意識しやすいからかな。
それで気付いたことを取り入れてまた描いて、ここ良くなかったな、と思ったら次に描くときに修正して。
というのを繰り返していると、まぁまだ下手だけど。
そろそろ幼卒かな？
という高見には近づけていることが実感できました。
この記事を書いた理由！
いやもう本当っぜんぜん僕もまだまだ下手なんですよ。本当に。
喜多日菜子ちゃん描いて。って言われたら泣いて断りますもん。穢したくない。
そんな感じ。
でも、やっぱり続ければ上達するんだなって思いました。
で、僕みたいに絵描けるようになりたいけど絵描けないんだよなぁ。という人は絶対にいると思った。
で、絵を描きたい理由がなんとな～くなものなら、まぁ描かないでもいいと思います。
でも、
めっちゃめちゃ描けるようなりたいけどな～～～～あ～～～～～～でもな～～～～～～～
っていうかた。
やらなければ、はじまらない
そして、続けるんですよ！
これを伝えたかった！
上達してるの実感できると、なんか精神的に前向きにもなれますし！
コミュ障で根暗な僕には精神安定に役立ってます。
今後のお絵描き関連の記事
僕、こんな本買ってみました。
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模写とかでしゃらら～って描いてみて、むっと見ると、顔のバランス変だったり、身体とかそもそもどうなってるか分からないし。
ということで、本を頼りにしてみようかな～って思いました。
まだ全然途中ですし、読んでいて、ほほ～なるほどね～ってなって、実際に描くとやはり思ってたのと違う！ ってなる。
なので、とりあえず↑の本を参考にして上達したら、書評的なのを記事に書きますよ。
っていう予告！
