病院の待ち時間を攻略する!

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どうも、ふぁるこぉんです。

僕は月に1回程度の頻度で病院に行くのですが、どうも待ち時間が長い。

だいたい2~3時間待ちます。
毎回です。待ちすぎですね。

待ち時間いっぱい座りっぱなしなときもあったりで、お尻が痛いし診察を受けるときにはもうクタクタでもう帰って寝たい! というありさまです。

病院側が対策をしているところであれば、待ち時間を病院外で過ごせるところもありますが、そうでないところもまだまだ多いのが現状です。

となると、患者であるこちら側でなるべくストレスを抑えて待ち時間を過ごさなければなりません。

病院内で、こう、良い感じで! 時間を潰す必要があるのです!


ということで、今回は病院での長い待ち時間を上手い感じで暇つぶしをする、そんな攻略を考えたので記事にまとめます。


この記事を読むタイミングとして考えられるのは、
・今まさに病院にいて、どう時間を潰したものかと悩んでいるパターン
・病院に行く前に、時間の潰し方を探してたどり着いたパターン

・何となくこのブログの他記事からたどり着いた

があるかな、と思います。

なので病院に行く前に事前に準備する場合と、事前に準備できていない場合でも対応できる、準備不要のパターンの攻略法をまとめます。

事前に準備できてなくても良い、準備不要のパターン

まずは共通パターンでもある、こちらからまとめます。

スマホで時間を潰す

現代社会では、これが一番オーソドックスかと思います。

できることも多種多様でこれがあれば待ち時間なんて苦にならない!

ただ、病院によっては携帯電話禁止だったりするので、その辺りの確認を忘れてはいけませんね。

周囲に迷惑をかけないよう、音漏れも気にしなければなりません。

それでは、スマホを使った待ち時間攻略法を項目ごとに書いていきます。

ゲーム

僕はだいたいこれです。

ソシャゲはもちろん、買い切りのゲームも遊んでいます。

ソーシャルゲームをやってないし興味もないというかたは、買い切りのゲームが特にオススメですよ!

例えば日本の誰しもが知っているであろうファイナルファンタジーシリーズも遊べます。

注意点としましては、有料ですのでクレジットカードで買えるよう設定していないのであれば、課金を事前に済ませておかないといけないことです。

あともうひとつ、音を出したくても静かな病院では出しにくい、という点でしょうか。

イヤホンをしても音漏れするかもしれないし、呼ばれるときに気付きにくいとか、周りの目が気になったり、というところがありますね。

病院でゲームをやって時間潰そう! と思ったかたは、消音でもできるようなゲームを選択するのが良いでしょう。


今回はスマホで、といった感じで書いておりますが、もちろん携帯ゲーム機でも全然OKですよ!

電子書籍

音もなにも気にならない。そう、電子書籍ならね。

僕はよくAmazonで本を買って、iPhoneのKindleアプリで読んでいます。

買わなくても、Amazon Prime に入会していたら無料でダウンロードできる本もたくさんあったりしてお得です。

Amazon Prime はこれ、完全に入り得です。アニメも見れるんですよ! 音楽も聴けちゃう!

買おうか迷ってたけど、高くて買わなかった新書の本なんかも無料だったりするので、本当ありがたい限りです。
こういった月額で楽しみ放題なサービスはNetflixだったり、Dアニメストアとか増えつつありますが、もっと増えてほしいですね!

Amazon Prime


ネットサーフィン

ネットサーフィン! もしかして死語でしょうか?

今まさにこの記事を見てくださっているかたも、ネットサーフィン中ということですよね。

生きていれば気になることや調べたいことなんか、たくさんありますよね。

無いって言われたら困りますけど。

ともかく、知りたいことを検索したりして時間を潰しましょう! ということです。

時間を消すのにオススメなのはずばり、wikiを見る!

僕、オタク。

好きな作品のwiki見る→wiki内にあった気になったキャラや声優さんなどのwikiに飛ぶ→また気になったところに飛ぶ→また飛ぶ→といった感じで、時間なくなります。

正直、3時間とか余裕ですね。

ただ、この方法は危険があります。

何やってたんだろうっていう虚無感が強いです。

といった感じでですね、

「あ、気になることあったわ」

って人はそれについて調べ物をする。そんな感じですね!

作業をする

たとえばブログを書くとか。小説を書くとか。勉強をするとか。

趣味でも仕事でも、スマホでできることがあれば、それらをやって有意義の時間を過ごす。


かっこいいですね!


僕はスマホで記事を書いたことがないですが、今後挑戦してできることを増やしたいですね。



スマホで時間を潰すときに注意したい、バッテリー問題について

少し脱線します。
と言っても、わりと大事な電子端末のバッテリー問題。

ずっとスマホを触っているとバッテリーを消耗してしまうため、用意できるのであればあらかじめモバイルバッテリーを持ち歩いておきたいです。

ちなみに僕が2年ほど前から使っているモバイルバッテリーはこちらです。

可愛いですね。

もう発売されて結構な時間が経っているので、もっと良いものが世に出ているのですが、基本引きこもりな僕にはこれで十分です。


最近ではこんなモバイルバッテリーも出ています。

モバイルバッテリーに置くだけで充電できる!

まぁ人によっては

「いや、別にケーブル刺して充電でいいけど」

っていう人もいるでしょうし、正直僕もそうですね。置いて充電してる間、操作しにくそうって思いますもん。


もしモバイルバッテリーを買おうかな~と思ってらっしゃるかたがいましたら、購入する際に考えたほうがいいことは、

・容量
・重さ、大きさ
・値段
そして忘れやすい
・ケーブルの有無
・対応機種

です。

・容量については、頻繁に充電をするというかたや、モバイルバッテリー自体の充電を忘れがちなかたは容量が大きいほうがいいでしょう。
僕のようにあまり外出しないし、外出したとしても長時間ではない、というかたはそこまで容量にこだわらないでいいです。

ただ、モバイルバッテリーに関しては完全に大は小を兼ねているので、容量が大きくて損するということはありません。

自分の端末の充電だけでなく、他のかたの端末の充電も行う可能性だってありますからね。


・重さと大きさについては、最近のモバイルバッテリーは軽くてコンパクトそうなのでそこまで重視しなくても良いかな? とは思うのですが、どのあたりから気になるかは人それぞれ。

小さいバッグに入れていきたい、という場合もあるでしょうしね。
気になるかたは、ネット通販などで購入する場合は重さや大きさも調べておくと失敗しにくいでしょう。


・値段については言うまでもないですね。昔に比べてだいぶ安くなってて良い時代です。


・ケーブルについては、わりと注意が必要です。
モバイルバッテリーにケーブルが付属していない、ということは少ないのですが、そのケーブルが自分の端末に合っているかは別です。
Android用のケーブルだけがついてきたけど、自分の使っている端末はiPhone! なんてこともあり得るわけです。逆も然り!


ただ、そういう場合でも当然、端末購入時に付属してきたケーブルは所持しているわけですから、1本のケーブルを使い回すのが面倒! というかたが気をつけるべき点なのかな、と。

ちなみに僕は面倒派です。

いっそのこと、もっと良い感じのケーブルを別途購入するという手もあります。
ちなみにケーブルが合えば充電できるわけですのでスマホだけでなくタブレットはもちろん、携帯ゲーム機なんかも充電できますよ。


・最後に対応機種について。これは対応していないと充電できない! という問題ではないです。

さきほど紹介した、置くだけで充電できるモバイルバッテリーなのですが、その機能に機種の制限があるのです。

充電自体はケーブルさえ合えば対応機種どうこうはないのですが、置くだけ! とかそういう特殊な点では機種に縛りが発生するので注意してください。


病院内を探索する

広い病院を探索! 売店があったり、カフェがあったりする病院の場合にオススメです。

待合室でじっとり待つより気持ち的にも楽になりますよ。

人が多いところが嫌だったり、待合室にあまり居たくないというときでも、病院内のどこかには人が少なくてベンチもある場所もあったりします。

ただ、やはり待合室を離れるとなると不安なので、いつ頃に呼ばれることになりそうか、看護師さんに事前に聞いておいたほうがいいでしょう。


備え付けのパンフレットや雑誌を読む

院内にあるパンフレットや雑誌を読んでみる。

病気に対する向き合いかたや予防の方法が書いてあったりします。生きるうえで、まぁまぁ大事。

僕は難病を患っていて、通っている病院ではその病気に関するパンフレットもあって、参考にさせていただいています。

病院によってはファッション誌だとかの雑誌があったり、マンガ本が置いてある場所もあると思います。

病院が用意してくださっているもので時間を潰すという手段もアリですね!


テレビを見る

病院ってだいたいテレビがありますよね。

それを見る。

ただ、それだけ。

知らない多くの人たちと無言でテレビを見つめているという状況が笑えてきますよ。

テレビの内容はだいたい面白くないです。

寝る

僕はこれ、結構やります。

寝ていては呼ばれたときに気付かないんじゃないか? と思われるかもしれませんが、そこはあれです。

電車で寝てるときみたいな、あれです。

電車で寝ていても、降車駅になるとアナウンスの声がふわっと耳に入ってくるじゃないですか。

あれと同じで、名前か番号札か分かりませんが、呼ばれたときに起きられるんですよね。

無意識でも、自分にとって大事なことに関しては聴力がしっかり働いているということです。

つまり、名前なら大丈夫でしょうが、番号札で呼ばれる場合には番号を大事なものだと認識しておく必要がありますよ。

病院内で寝る。外出時に寝慣れている人はこの手段はかなり安定的で強力です。

考えに耽ける

生きていると、案外考え込みたいことってある。

まぁ、僕は考える暇あったら動けって思うんですけど。

でも!

まぁ病院で時間とられてる今ならいいかって感じで、しょうもないことから、人生規模で悩んでいることまで、じっくり考え込める時間なわけです。

考えましょう。

事前に準備できるパターン

病院内のものや、常備しているものを用いないパターンです。

本を持っていく

電子書籍がある時代でも、紙媒体の本しか買わない、という人も多いでしょう。

そういうかたは忘れず本を持っていきたいですね。

忘れちゃったら、長い時間ゆっくり本を読める機会を失ってしまいますからね。

病院内に売店があるのなら、雑誌や小説が売っているときもありますから、本を読みたい! というかたは探してみると良いです。

携帯ゲーム機を持っていく

スマホのゲームの項目とほとんど同じですけど、これ。

ゲームって遊ぶとすぐに時間がなくなりますよね。ということで、ゲーム好きのかたにはかなりオススメです。

もちろん音量には注意しましょう。

おわりに

病院の攻略記事ということですが、まだまだ他の正解もあるはずです。

こういう攻略法もあるよ! という意見がありましたら、ぜひコメントください。